プラズマニュース


2007.4.17
「販売員向けキャリアアップ研修」受講後アンケートのご紹介
今回の研修の主な内容は、
(1)相手に伝わる報告のしかた
(2)人を育てることばとは」
です。
受講後アンケートでは、手応えのある内容のものをたくさんいただきましたが、その一部をご紹介させていただきます。
部下の指導については、一番関心があり、また悩んでいた部分でもあったのですが、“本人がしたい!と思う事でしか人は育たない”という部分が一番心にひびきました。今後はそれを念頭において、部下のモチベーションや良い部分を引き上げたいと思いました。
また、成功からも反省することがある、という事も、強く印象に残りました。以前は毎月良かった売上げが最近落ち込んでいたので、なぜ良かったのかを毎月まとめていれば、と反省しました。今後は良い結果からも反省をしていきます。
志村CDのお話に本当に感動しましたし、この時間に感謝しています。
まず、自分の気持ち、モチベーションをアップさせて、がんばっている姿を相手に示していかなければならないと思いました。
言うことだけは簡単で、“ほめる・しかる”など、ただ言っただけで終わるのではなく、その後も見守り、全体を見れるように自分も変わりたいです。
まだ、サブチーフになったばかりで自分にいっぱいいっぱいになっていて、今日のお話を聞くまでは、どうすればいいのかとマイナスになってばかりでしたが、抱え込まず自ら動く、素直な自分でポジティブに行こう、と明日からはがんばります。
いろいろ日々悩みを抱えて店頭に立っていますが、大切なのは“心”なんだと実感しました。正直、表向きで言っていた・やっていたことがありましたが、そういったものは人に見えますし、何より、自分の本意は相手に伝わりません。うそをついていると言えば、聞こえは悪いですが、抱え込んでそうなってしまっていると思いました。
「思っているより単純で明解ですが、それが難しい」といったような事なので、ぜひ次に店頭に立つときは、もっと心を開いて、みんなを信じ、好きになり、正直に伝えていけたらと心から思いました。自分が成長するためにも。これから努力を惜しまず、みんなで良い売り場を作っていきたいと思います。
まずはBC一人一人しっかりと見ていき、BCの真の姿を見つめて、“ほめる・しかる”ということをしていきたいと思います。BCの違い、小さな成長にでもすぐ気づき、みんなでより良いお店作りを目指していきたいです。
また、本日キャリアアップ研修を受けさせて頂き、自分が苦手な指導力を学ぶと同時に、人間的にも成長できる内容を教えて頂き、とても心に響きました。
やはり、人を動かすのも、物事をこなしていくのにも、“心”が大事ということが改めてわかりました。心が伴うと自然にみんながついてくると思います。 人間的に魅力的な人になりたいと感じました。
自社ブランドがこれからどういった方向に進んでいくべきなのかを、常に頭に入れ、店頭活動を行っていきたいです。目先のことに囚われず、全体の流れを見ていけるようにしたいです。
今までは、報告する際、自分がまず伝えたいと思うことを真っ先に言ってしまっていたのですが、これからは「相手は何を知りたいのか」ということを先に考え、筋道を立てた報告をしていくようにします。
店頭活動において、様々な形で何かを報告することは慣れている、と思っておりましたが、正しい報告の仕方とは、やはり相手の立場に立って考える思いやりが必要ということがよくわかりました。
また、ワークグループの2軸分類は、自社ブランドがどのポジションにいるのか、考える機会になりました。日々、なんとなく店頭で販売するのではなく、常に他ブランドの動きも意識すると、人が今どんな物に興味があるのか、欲しいと思うのかがわかると思います。
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