志村双葉の徒然コラム


フルタイム&育児で時間が無い!時間を生み出す知恵を絞る

どんなに仕事が忙しくても、家族には(基本的には)きちんとしたものを食べさせたい。家の中が散らかっているのに気付いているのに、全部は片付ける時間が無い。みなさん、そう思っていらっしゃると思います。
家事の時間短縮、ひいては自分の時間を捻出するための策については、私も長年、知恵を絞って参りました。 ここでは少しずつ、私の小さな工夫について書き連ねていきたいと思っています。

ポイントは、「時間を重ねること」。
家に帰ってかばんを置いたら、まず米を研ぐ。ご飯を炊いている間に湯を沸かし、その間に着替える。そうやっていくと、1時間後には、ご飯もできているし、着替えて子供と食卓を囲めるんです。この時、「1時間でご飯を作って、子供と食卓を囲む」というのが課題のゴールであり、そのためのやるべきことのリストと、優先順位と、手順が、頭の中で組み立てられるようになることがスキルだと思います。
はじめは紙に書いても良いかもしれません。何かを待っている間にできてしまう作業は並行して行う。優先順位の低いことは、ひとまず後回しに。その後回しにしたことも、後で他の作業と一緒に行えば、すごく効率が良かったりするのです。そうしてだんだん手順のコツが分かってくると、紙に書く必要はなくなって来ます。
毎日のルーティーンな家事なら、家の中に無駄の無い動線を作ることで身体が動いてくれるようになります。例えば朝起きて、トイレに行って、玄関で新聞を取ってくる間に、いくつ用事をこなせるかを(無意識に)考える。すると、洗濯物の始末、ゴミだし、家族を起こすことが、一回の往復の間にできてしまう。これだけで、何往復もする時間を短縮できます。
ものを無駄にするのも嫌ですが、時間の無駄は一番勿体なく感じます。 どこかでゆったりとした時間を確保するためにも、日頃の家事は、無駄無く効率良くこなしたいもの。 でもこれは「手抜き」とはまた違うのです。 一番分かりやすいのは、食事の例かもしれません。
次回は、きちんとした食事をいかに効率良く作るかという、具体的なレシピをお話しします!

2006/Sep 志村双葉