「心育セミナー」ニュース


第3回「心育サロン」 実施報告
2月にその思いを形にしてスタートした「心育サロン」も、今回第3回目を行うことができました。
今回もたくさんの方に聞いて頂くことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。 引き続き、「心育」をお伝えしていきたいと思っております。
今回は、「『心育』とは何か」「今、なぜ心育が必要なのか」ということについてお話いたしました。

今回受講いただいた方のアンケートの一部をご紹介させていただきます。
出産したくなりました。今まで、出産する気はあるけれど、自信がなくてできないだろう、と思っていましたが、希望が出てきました。ありがとうございます。
(30代・女性、会社員・既婚)
“自分が何をしたいかわかる子供に”というのは、なるほどと思いました。自分は子供にどう育って欲しいのだろう…というのが、イメージがふくらみすぎて茫洋としていたのですが、今回のお話でクリアになったように思います。すっごく面白かったです!
出産を間近に控えて不安になっていたので、ホッとしました。
(30代・女性、会社員)
“胎児もすでに一人の人間として対してあげることの大切さ”が一番、印象深かったです。一回では聞ききれない、引き出しの多いお話に目からウロコ状態でした。 次回も是非、伺います!
(40代・女性、公務員)
大変興味深い話を伺うことができ、楽しかったです。子供を育てる不安が、「楽しめるかも」と思えるようになりました。 子育てのことだけではなく、“今の社会”についても考えさせられました。
(30代・女性、会社員)
欲求のほとんどは「親から認められたい」ことに起因するので、その欲求にのらないということが印象に残りました。
子供に気をかけることが大事だという事は本当にそうだと思います。「気」というのは保護ではなく、自発を認めてあげることだと気付きました。
(40代・女性、会社員)
親を離れ、でもまだ自分が親になるのはまだ先という立場にありますが、こう思って育ててもらったのかな、ということを知ったこと、こう思って育てるときが来るのかな、と思ったこと、両方感じられて有意義でした。
(20代・女性、学生)