プラズ・マ｜今ドキ・コスメ

一昨日、私、母校の日本女子大で学生さん相手に短い講義をしてきました。
このところ毎年お声をかけていただき、何度か繰り返しているテーマですが、現代ビジネスと企業というテーマでのプログラムの中の一環です。
何名かの卒業生が登壇してそれぞれの経験等を後輩にお話するのが目的です。
お話しする内容を考える事は、私にとってもとてもいい時間です。
なぜなら、もう一回社会人になる前のあの頃を思い出して、今を顧みることが出来るから。
私だって約３０年前には、学生さんと同じ側に座って、将来の事等まるで分からない女子大生だった。
あれから３０年間の間にいろいろなことがあって、当時には思いもしなかったけれど今思い返せば、全てが必然だった様にも思える事があって、今に至るのです。
でも、一昨日思い返して分かった事は、その思いもしない出来事がきても、その時にすることはいつも同じ『じゃあ、どうする？考えろ！
』だったということ。
どうしよう？　ではただ困っているだけで進まない。
どうする？　を始めると人は考えだします。
考えて、挑戦して得た結果は、良い悪いは関係なく自分の実績として全て残る。
もし悪いこと、と思っても、それが悪い事だと分かったという実績になるので、それも全く無駄にはならないのだと。
どうする？考えろ！
自分。
必ず考えると光が見えてきたな。
というのも回顧の結果確かめられた事。
いつだって、どんなときだって、予め見える光なんてない。
でも、じゃあ、どうする？考えろ！
そして、そこへ歩んで行けば、光につながる道はできるものだな。
と今更ながら思う経験でした。
お会いした学生さんには娘の同級生もチラホラ‥みんな頑張れよ！
私もまだまだ頑張る！

って、７月１９日は私の誕生日でした。
今年は大勢の方からネット上でおめでとうを言っていただき恐縮の極みですが、こういう時FBっていいな、って思いますね。
それはさておき、今年の私は今日をちょっと今迄とは違う感覚で過ごしました。
なんでかは分からないですが、ン？ちょっと違う風が吹いたなっていう感じかしら。
そのきっかけはウーニンさんという女性のローフードのレッスンを受けに行ったから。
彼女は大山吟さんというれっきとした日本女性ですが、ご自身のローフード＆リビングフードライフを発信するアトリエを作っていらして、そこでローフードだけでなくスーパーフードのレシピ、作り方、プレゼンテーション、これらにまつわるお話もして下さるレッスンをしています。
彼女のレッスンを受けるのはこれで２回目ですが、今日はそんな訳で偶然My birthdayに訪問することになりました。
狙っていた訳ではなくて、彼女のレッスン予約日にまさにこの日が空いていたから。
更に、私が知りたいと希望していたロースイーツを集中的に教えて下さって、これが又感激でした。
教えていただいたロースイーツは本当にどれもこれも超おいしかった。
（写真がそのスイーツ）でも、それよりもっと私が刺激を受けたのは、彼女が実践している、ピュアな生き方でした。
彼女のアトリエには無駄なものが一切ありません。
逆にあるのは、彼女が必要だと思われたもの、のみなのです。
そのことがなんと気持ちのいいことか。
彼女自身も言っていました「本当にいる物だけにすることで、空間が生まれて、そこに良い気が流れ出します。
その流れがまた新しい物を入れてくれるんですよ」「それは体の中のデトックスと同じなんですよ」と。
・・・・・・本当にそうだな。
そのことは勿論知っているし、何度もやってみようと考えた事もあります。
でも実行してこれなかったのは、私自身が滞っていたからだ・・・と思うのです。
そして、ずっとずっとこの滞っていたことを気持ちよくないと思っていた。
ファスティングしてダイエットしてもまだまだ太っているのは私自身の滞りがまだタップリ残っているから。
そのことに猛烈に気がつきました。
そんな私だけど、ウーニンさんが私の為に作ってくれたデザートプレートは本当においしくて・・・こんなにタップリの量がペロリと入ってしまいました。
同時に、私の中に、「そうだ。
自分の思っているままに本音で生きよう！
体も心も空間もデトックスしてすっきりして心機一転しよう！」ということが自然に自分の中に流れてきたのです。
奇しくも１９日は新月。
そして新しい事を始めるのに最適の日だと。
そうだったのか。
５２歳、、、私これから変わります。
（笑）

ここでも蓼科のことを何度か書いていますが　１昨年に蓼科の別荘を持って以来、まともに活用した事がなくて正直『もったいない』事になっていました。
でも、今年は違います。
旦那とその学友が大勢で一緒に過ごしています。
私以外は全員同じ学校を中学から一緒の訳で、今はおじさんになっていても気持ちは中学生の時のまま。
一緒に過ごしても全く気を使わず、お互いが本当にラクチン。
５０歳を過ぎて、人生の中盤戦に入り、再びこうして青春時代を共有した友達と過ごす。
これは本当に幸せな楽しみです。
中には大変な美食家さんがいて、バーベキュー用品からお肉から何から本当に沢山手配してくれて。
自由農園で購入するできたての新鮮な野菜や果物もたっぷり用意し。
本当においしくてたのしくて、こんなにゆっくり蓼科で過ごしたのは初めて。
みんなは毎日ゴルフしているけれど私はゴルフしないからなあ、、、、やろうかなあ。
蓼科の自然に抱かれて、生き返る夏休み。
明日には帰るけど、東京は暑いだろうなあ‥‥人生には色々なことがあるけど、時間を経てかけがえの無い友達がいることの大切さをしみじみ知る夏休みでした。

私が会社を作った時からずっとクライアントであり、私には第二の子供の様に思っていたブランドとのお仕事がもうすぐ一区切りします。
これは月日の流れの中で仕方ないことで、私自身も十分に理解してやりきった感があり、万感の想いはあるけれど、快く手を振りたいなと思っています。
寧ろ、１１年間もおつきあいさせて下さったことに深く感謝です。
本当に本当にありがとうございました。
こころなしか一抹の寂しさは隠しようも無い、、そんな時に、又別のお仕事との出会いがありました。
今その準備の為に色々学んでいます。
そして、心機一転、オフィスの内装も大チェンジ！
ビジネススペースをギュっと凝縮してコージーな空間に。
一方今迄ビジネススペースにして来た場所を解放してローフードや酵素料理の研究＆教室スペースへ変身させました。
趣味としてずっと大好きだった、食へのこだわりと健康そして長年仕事として取り組んで来たビューティーへのこだわりを合体。
実際に作って見せて、一緒に試して、食べて、笑って、楽しく・・・そして綺麗になる。
その発信をしていこうと思います。
ローフードを知りたい方酵素料理を知りたい方簡単に自分でできるビューティーのコツを知りたい方パーティーも沢山して行きたいと思います新しい出会いの期待でワクワクします乞うご期待！！

私の一人娘の侑紀は今ロスの短大に留学中です。
１７歳の時にアメリカに行く！
宣言をして本当に行ってしまいました。
以来もう５年目を迎えます。
最初は彼女の意志を尊重して、無事に送り出すことだけを考えていたので、周囲に『一人娘を良く出すね』と言われてもピンとこなかったのです。
実際にアメリカに行ってしまってからの家のカラッポ感を実感した時に、ああこういうことかとものすごく寂しかったけどそれでも今はスカイプもあるので顔を見てしゃべることもできるので自分の寂しさ云々はあまり感じなかった。
だけどもう５年もたつのに、今頃になって子供が一緒に住んでいたらなあ、、、としみじみ思うことがあるのです。
別に何がどうする訳じゃないし、実際に家に帰っているときも、当然別行動なので夜ちょっとおしゃべりする位なのに。
彼女が大人になって、私の話をイーブンに聞いてくれることを期待するからかもしれない。
頼もしい親友として相談にのってくれるかもしれない。
そんな期待があるからかもしれない。
子供はいつか手元を離れて巣立って行く。
そして私が想いもよらない場所へ羽ばたいて行く。
そう思って子育てをしていた２０年前。
本当にそうなった時に、自分がどう感じるか・・・・は考えていなかったなあ。
親は常にこの寂寥感をどこかに抱えながら、子供を送り出してきたのでしょうね。
そのことが今になってよくわかる。
子供を自分の持ち物の様に思って囲い込み、いつまでも手離さず守ってあげることは本当は子供の為ではなく、自分のためだということに気がつかない大人が多い今だけど。
人は誰でも自由に羽ばたくことができる。
勿論、私自身も、まだまだ羽ばたくことができる。
娘も頑張るし私もまだまだ頑張るぞ〜。
（そこ？）

誰に向かって言っているのでしょうか？分かりませんよね。
笑それは今日初めてお会いした、７００数十名の女性。
（ちょっと男性もいたけど）新しい出会いのお仕事で登壇した際にお目にかかった、大勢の女性に、、です。
本日、新たなお仕事をさせていただける会社様の月に１回の大きなミーティングでお話させて頂く機会を得ました。
今日に至る迄に、何ケ月も前から、製品を使わせて頂き、販売している方からお話を伺い自分なりに使ってみて、そして何度も観察させていただき、彼女達のことを感じてきました。
同じ仕事をする女性として、自分で仕事をしている苦労も、喜びも、なんだか分かる気持ちがしてきてからお話させていただけたので、実際７００数十名もの膨大な女性の前でも自分の言葉でお話出来たと思います。
これから、もっともっと皆さんの為にできることを一生懸命考えていきたい。
今迄の経験を注いで、喜びや感動を作れる様になって行けます様に。
この機会を作ってくれた皆様、感謝です！！
がんばります！

私たちは、恒常的な動物なので、小さな変化には上手に順応していきます。
だから、本当は大きな変化の前触れであっても、なんとかイマと折り合いをつけて順応していこうと無意識でしているのです。
例えば、今でも時々小さな地震を感じますよね？でも、本当にビックリするくらい、『このくらいは大丈夫』的な感覚を持っている自分に驚きます。
もっと敏感だったあのときを思い出すことはあまりない。
これはヒトの強みでもあり決して悪いことではないけれど。
だけど同時にヒトに叡智と真実を感じ取る感受性もあるならば、遠い未来を思って、今の行動を決めることも大切だと思います。
遠い未来をどうしたいですか？良くしたい。
考えられない。
（＝どうでもいい）悪くしたい。
悪くしたいと思っているひとはいないかもしれないけど、良くしたいと本当に思って生きている人は少ないと思う。
私は未来を良くしたい。
未来をより良くすることが、私の生きている目的です。
どんなに小さなことでもいいのです。
今していることが、未来を良くすることにつながっていれば。
私は今、食について勉強しています。
食べることは、毎日のことで、当たり前すぎて、わざわざ考えるほどのこともなく無意識でも何かを食べることができる時代です。
自分で耕作することも、収穫することも、しない。
だから食べ物の本当に意味や価値、ましてや食べ物にある命のことが分からない。
食べものには命があって、私たちはその命を頂いて生きているのだという意識。
土を耕し、種を蒔き、芽が出て喜び、日が照って、雨が降って喜んで、悲しんでそして実りの命を収穫したら、きっと一つ残らず大切に慈しんで頂くでしょう。
ひねた芋でも、曲がった胡瓜でも、愛らしくてたまらないでしょう。
それはまるで自分の子供の様に思えるはずです。
あらゆる食べものは自然の恵みだということを残念ながら、都会に住む殆どの人は知りません。
そして、現代の食事は他人の（企業の）手に渡り、愛情とか自然の恵みだということはすっかり見えない、加工された、効率化優先の、栄養よりも利益の物に置き換えられています。
（そうでない企業もあります）食べものは命であることをすっかり忘れてしまった、現代の人は、食べ物とはいえない、加工食品をオイシイオイシイと言ってむさぼり、その弊害物を体内、特に小腸内にドッサリ蓄えています。
その結果が、様々な現代病と言われるものにつながっています。
アトピーの子供や花粉症、『昔はいなかったよね〜』と言う会話は、本当はこの真実を物語っているのです。
子宮筋腫はよくあること。
ではないのです。
ガンが３人に１人になったのもここ４０年程の急激な変化なのです。
私は医者でも研究者でもない、ただ家族と仲間の健康を考える一介の主婦です。
一介の主婦こそが、今このことを自覚するべきなのです。
世界を変えなくてもいいから、自分と自分の家族の未来をより良くしたい。
と思うなら、今食べている物について、ほんの少し立ち止まって考えてみましょう。
私たち一人一人が、小さな気付きを得て、小さな変化をするだけで、きっと未来はより良くなります。
１０月２０日（土曜）四ッ谷２丁目にて　酵素ダイエット部（という名称ですが。
まじめに食についてお話ししています）１３時半受け付け開始１４時スタートの９０分間　行っています。
私の手作りロースィーツを食べつつ、楽しく、おいしく、食を再認識しませんか？ご希望の方は会社のお問い合わせメールを下さいね！
あ、会費１０００円です。

本日お邪魔して参りました。
THREEは、私には愛すべきブランドの１つです。
来春発売の新色発表会のラインアップをお試し。
目元にクリアなモノトーンがお洒落な感じ。
でも私がオオ！
コレコレ！
と思ったのがこのレッドの口紅です。
最近、顔色が暗くなってくるせいか、弱い色の唇だと元気が無い感じっていうか顔がボケるなあって思っていました。
なので顔にピントをしぼる赤をつけてみたいけど、なかなかいい色が無くて探していたのです。
RIEさんセレクトのこの赤は、見た目よりもつけるとポワンとしたマットな感じで濃すぎません。
チークも同じ赤を意識したものを、幅広に入れるといいそうです。
これはいいね！！
発売はまだ少し後になると思いますが、大人メイクにはお勧めです！

先週末大阪に出張に行きました。
その帰り道、梅田阪急をのぞく時間が少しあったので、よし！
とばかりに行ってみました。
老朽化した百貨店の建物で、しかも阪急電車の乗り場にもなっているターミナル駅がお化粧直しをする、と宣言してから何年になるか・・・５年？もっと？７年？とにかく『満を辞して』開店したのが数日前だったのです。
なつかしい阪急電車口からのコンコースは、すっきり綺麗になって、広々とかつての面影も残しつつ、上質な印象に変身していました。
さっそく他の売り場には目もくれず２階の化粧品売り場へ‥。
とにかくザクっと全部見よう。
知っている人いるかな？視点でもう一回ってみよう。
と、、。
さすが梅田阪急。
各ブランドに『オープン記念オリジナル商品』がある！
これは狙い目です。
なぜかと言うと、西の横綱にならべるオリジナル製品、しかも何年もの苦節仮設店舗に甘んじていたブランドが、今こそ我ブランドを見て下さい！
という想いをこめた限定品を作るだろう・・と予測出来るから。
だけどじっくり見回る程の時間はありません。
なのでサ〜〜〜〜〜っと見いていたら、、、おなじみTHREEの限定品は２色アイシャドウが３パターン。
しかもその中心に、あの阪急カラー『すみれ色』セットが‥。
私ロックオンです。
筋金入りの宝塚ファン（自ら言う）の私にとって阪急のすみれ色はこれすなわち宝塚の基本色。
（既にお気づきだと思いますが、もう大きく本題から反れています・・・）キレイ・・・・。
思わずつぶやき、手にしてみたりつけてみたり・・・。
時間はないのよ。
最初から。
だから、購入しました。
すみれ色のアイシャドウです。
翌日早速つけて教育に行ったところ、好評をいただき、ちょっと嬉しい。
で、肝心の新化粧品売り場なのですが。
戻します。
通路が広くなって見やすくなった。
（それはそうだろう）各店の中の配置（セルフカウンターとタッチアップスペース等）が工夫されていることが感じ取れた。
とはいえ、このウン年間におこった社会変動はさすがに当初は予測できなかっただろうと思うし、化粧品自体の市場環境も大きく変化した２０１２年の売り場として、どうだろう？と思うとこの短時間では十分には把握出来なかったです。
私はいつも、目に見えることの奥にある、これを作った人の気持ちとか、状況とかを考えます。
目に見えないことが必ず目に見える物の奥にはあるからね。
そしてそこにこそ、何かの真実があるから。
もっと時間のある時にじっくり見て回りたいです！
ちなみにTHREEの限定色はお早めにね！

今年地味に着々と（？）準備してきたMy発信基地のキックオフをクリスマスパーティとして行います！
ローフードの試食と、お酒の分からない私に諸酒豪のご意見をいただきオーガニックワイン等も用意して、これからのビューティーは『食』に鍵あり、なんて事もおしゃべりしながら、楽しく過ごせればと思っております。
お忙しい時期だと思いますが、参加希望して頂ける方は是非メールでご連絡下さいね！
今からとっても楽しみです！！

私５２歳。
十分すぎるほど大人です。
だけど、今もって生きることに対して不安も疑問も一杯あります。
ジタバタしているなあって思うこともシバシバ。
こんなに生きてきているのに、江戸時代だったらもう大長老だろうになんでこんなかなあ‥‥と思うことも。
まだ全然知らないことも分からないことも山ほどある。
その全部を分かろうとも思っていないけど。
人生って案外結構相当イイカゲンなんだな‥。
って思いつつ。
（だってそんな私がこうして生きて行けているのだから）大勢の人間がかなり密接に生きている。
電車に乗れば他人とは思えない距離でくっつく。
レストランでは隣の人の会話が丸聞こえで、日本語だから全部理解できる。
同じテレビや新聞を見て、同じ様なことを考えていると思っている。
だけど、通じ合えていない。
分かり合えていない。
日本語は分かるけど、相手の心が分からない。
私の思いは伝わっているのか？相手の思いは今自分が感じている通りなのか？どうなんだろう？？そう懐疑的な自分も存在している。
都会の真ん中でものすごく大きな空虚に包まれている自分を感じるときがある。
そんなことありませんか？勿論　私には家族がいる　友達がいる　仲間がいる空虚の海に沈む時間は短いだからこそ、確かなものを見い出したい。
信じられることを伝えたい。
そういう要求にかられる。
人間、いいことばかりじゃない。
だけどそれを分かっていて歩むんだ。
それが２０１２年１１月の今の正直な気持ち。

１９日の　Futaba's Kitchen Raw food & Life Style Salonのオープニングクリスマスパーティーの準備を進めています。
そこでは、ローフードを召し上がって頂きながら、生きている時間を素敵に磨く私が発信したいのはローフード、だけではないのです。
２１世紀になって、あふれる程のモノに囲まれているけれど本当に欲しい何かが無い、と思ってしまう・・・それは私自身のモノを見る感受性が鈍っているせいでもあるけれど、だけど、まだ気がついていない自分の立ち位置を変えて、視点を変えてみれば、まだまだ知らない事も多いし、知りたいこともちゃんとある。
それが自分や家族の健康に関わることでしかも時間がかからなくて、素敵で、忙しくても全然できるとしたら・・・忙しいこれからのワーキングママにも、未来の自分の為にも、ずっとその方がいいよね！
ということなんです。
それは食エリアではローフードだし子供の心を育てるエリアでは心育だしちょっとして手作りの小物を作って使うことで感じる手芸だし健康になった肌に施すスキンケアだし一人の人を本当に綺麗に、健康に、素敵に、近づく為のヒントが色々あるのでお伝えしたいな〜〜。
一緒に楽しんで、どんなに小さいことでも良いから、取り込んで下さってその方のちょっとの時間でもが、良くなってくれることを願っているのです。

昨年１２月１９日にお披露目したFutaba's Kitchen のウェブサイトができました。
http://futabas-kitchen-rawfood.jimdo.com/ローフードの教室であり、健康と美をテーマにした素敵な生活に役立つご提案をする小さなサロンです。
日差しがサンサンと入って、眺めのいいお気に入りの場所で一緒に楽しくておいしくて、面白い時間を過ごし、それが皆様の暮らしのちょっとしたヒントになっていただければ本当に嬉しいと思います。
具体的で、実際的なレッスンでは、ローフードだけでなく、私のお伝えできることはなんでももりこんじゃいたいな〜と思っています。
そしてお越し頂いた方との交流もとても楽しみです。
どうせ短い人生で、出会える人も限りがある、、そんな中でもし何かのご縁があればそれはとっても素敵なことだと思っています。
是非こちらのサイトへもお立寄り下さい！
そしてご都合よければ是非レッスンへもいらっしゃって下さいね。
お待ちしております。

既に新年はじまっていますが、今年はどんな年になるのか。
毎年想いを巡らせています。
昨年は色々な事に挑戦して、動いた年でした。
動いた、というより動かざるを得なかったから。
というのが本当かな。
人生は誰かが手を差し伸べてくれる階段を登るのではない。
誰も手を差し伸べてくれないばかりか、階段そのものを自分で材料を探してきて、工作して作る様なものだ、という実感があります。
だから階段を作って登った．．．．感じ。
その階段工作が容易な年もあるのです。
すでに材料も沢山用意されていてドンドン増作できて自分もカンカン登って行ける時もある。
だけど材料はない。
一緒に作る人もいない。
勿論登るのも一人。
という時も。
それでもなんとかしてあきらめないで、登りたい。
なぜなら、少しでも高さのある場所に移動することで、今迄見えなかった物が見える可能性があるから。
そこに見たくない物を発見する時もあるかもしれない。
でもそれも見なければ分からないことだから。
さて、前置きが長くなりましたが、そんな私の２０１３年。
新しいことが色々はじまります。
新しい出会いも沢山ありそうです。
正直ワクワクします。
ドキドキもします。
今思うのは、どんな出会いが会っても、相手に対して誰であっても不変の想いをもって誠実に接する事。
相手に役立つ事を精一杯提供する事。
結局私のしたいことは、相手を喜ばせてあげたい。
につきるんだなと思います。
喜んで頂けるための術を色々学んで来たけど、それ全て誰かが『あ、助かる』と言って頂ける様なものだと思います。
大雪が降った東京は真っ白で、危なっかしいけど清々しい。
まるで私の気持ちの様です。
よろしく！
２０１３年に出会う皆さん！

お久しぶりです。
ブログとは毎日アップしなければまるで備忘録。
分かっているけど、誰かに向けて発信する気持ちになれない時もある私です。
２０１３年が明けてあっという間に２月も１０日以上すぎ、この調子でGWにも初夏にもなろうという勢いですが。
気を取り直して、久しぶりに書いてみます。
今更ながらのこの映画をDVDで購入して見ました。
実はとある目的で、すてきなキスシーンを探していたからなんですが。
娘の『胸きゅんのキスシーンのある映画って何かな？』と聞いたら教えてくれたのがこれ。
こんな時間から見るなよ、の深夜スタートでさっき終了（だから今2:29am）・・・・・・・素敵だったなあ。
短期記憶障害で事故に会う前の日の記憶迄しか残らない。
だから、毎日同じ事をして毎日新鮮にその日を過ごす様に周囲の家族や仲間がみんな合わせてくれている生活をしている女性に、恋をしてしまう男性のお話。
毎日新鮮に出会って、毎日彼女を一生懸命口説いて、少しずつ一緒にいる時間を過ごすのだけど。
そのとき、キスをすることが、その都度ファーストキスなわけ。
彼女が満面の笑顔で『はじめてのキスって最高』って言うのを彼は毎日聞くのです。
ま。
本来の目的である素敵なキスシーンを探す、には、まずますでしたが、すっかりストーリーに見入られてしまって・・・。
ハワイの自然が一杯の中で、本当に人を好きになって愛することにピュアな気持ちを（とおおおおおおおい気持ちを）ちょっと思い出した感じです。
ドリューバリモアが本当にキュートで、やっぱりこの人好きだなあ。
こういう女性でいたいです。
痩せすぎていないし、ユーモアがあってピュア。
まあ深夜の感想文なので散漫なことはお許し下さい。
私も生きる事に対してピュアで有りたいと心から思います。
今更シリーズですが、おススメ！

お久しぶりです。
日々に追われて元気にしています。
昨年から始まった新しいお仕事が発展して、今ひと月の間に３０名もの方々のインタビューをしてそれをまとめることになりました。
その３０名の方は、あるビジネスで最も成功した実績のある方々です。
その方達からお話を伺う事は、私にはとても学びになるし、すごく刺激的です。
まだ予定の半分が終了したところですし、その内容は勿論公開できないけどただ、途中から気がついた『共通する』ことがあります。
・新しい事に立ち向かった時、直感を信じて、いいと思ったら飛び込む勇気がある・ネガティブなことが起こった時、それは自分への挑戦だと思ってガッツを出す・アドバイスや叱咤を受けたら、素直にうけとめるこうして文字にすると、そりゃそうだ、当然のことだよ、と思いがちですが実際に『それができている』『１００％やっている』人は少ないんじゃないかな。
私自身にも言えることだと自戒しつつ。
お話下さる方一人一人の、言葉からビンビン発見と刺激を受けている毎日です。
何かと問題課題の多い今の世の中、こんな基本的だけど大切なことに立ち戻ってみるのが大切なことなんじゃないかな。
そう感じています。

お久しぶりです。
今年になってからローフードマイスターとしての活動にも力を入れ、美と健康の源である食べるものに関わる時間も増えました。
知れば知る程楽しくて、夢中になって学べるものがあるのは幸せなことです。
先日はどうしても参加したいWSが沖縄で行われたので、日帰りで参加してきました。
冷静に考えれば沖縄に日帰り、、、あまりしないでしょうか。
私には行きたい場所に日帰りができて良かったな〜。
的な感覚なのですが。
とっても良い経験でした。
勉強になったし良い経験になり、早速生かせそうです。
さて、そんな私が今日書いているブログの題名。
何故こんなことを思うかと言うと、今すぐでも調べたいことがあれば即座にネットで調べられる時代になって、本当に便利だなと思うと同時に、これはもしかして恐ろしいことになっているのではないか。
という、そこはかとない懸念が生まれているから。
調べたいことがあるときはまだ良いのです。
調べたいという能動＝自発性があるから。
だけど、ネットの導入画面には著しい私向けの情報発信がちりばめられている。
最近は私の軌跡を分析して、年齢や嗜好に有った広告を選択して掲載してくれるので思わずその手に乗って、サイトに飛んでしまったり、そのままポチっと購入することも少なく有りません。
その便利さの恩恵に預かっているからこそ、沖縄のWSのことも知り得たし、ギリギリになってからもレンタカーを借りることもできた。
それこそ地球の裏側の物を即座に買うことも調べることもできる。
パソコンが普及する前に言われた『なんでもできる』が本当になってしまっています。
でも本当は人間一人が、立ち上がって歩いて行くこと、そのものは何一つ変わっていない。
頭の先から爪の先迄、人の体も何一つ変わっていない。
人生は、自分で感じて、自分で行動して、心が震える経験をして、涙を流して、抱き合ったり、時には殴り殴られ、その痛さに傷ついて、反省して、、、、、そして選び取って行くものだと思う。
その全てに、自発性『そうしたい』という想いがあれば、経験は最高の教本として自らを成長させてくれるものとなり、生きる。
だけど自発性がなければ、経験も蜃気楼のようなものとなり、自らの成長どころか何も得ない、実態のないものになってしまう。
経験したつもり、やったつもり。
分かる。
知っている、と、できる。
習熟する、には雲泥の距離があることに実際に何かをやろうとしてみた人は皆気がつくのだけど、そこ迄行くのか？そんな漠然とした危機感に襲われるのです。
便利が人をダメにする。
便利さを享受するだけでなく、時間がかかっても自分で足で稼いだ情報や有って聞き取ったハナシの中にも、本当に欲しい唯一の物があることもある。
それを忘れない様にしたいと思います。